自然の素材でいろいろなものを作る第1回目の会を行いました。
そもそもは、天田代表のどんぐりがいっぱい溜まっているので、何かやろうという話からです。
持っているものだけでなく、自然の中にある素材をいろいろ使って作ることにしました。
今回は、7月20日に西原ふれあい第三公園「森の工作室」を開きました。
来る途中、人気がない公園は、鳥たちの天下です。遊歩道に鳥がちらほら。
中央公園に集まって、先ずは素材集めからです。
竹を切ってきて、今回の竹細工の材料にします。
用意した竹割ナタが大活躍です。
天田さんが持ってきてくれた材料です。どんぐり以外にいろいろな材料があります。崩れないような処理もしておいてくれました。ありがとうございます。
更に、利用できそうな材料を集めてくれました。
新コロナ感染予防として濃厚接触にならないように充分離れて作業を行いました。
道具の使用は手袋をしたり、直接握ったものは消毒液で拭くことにしました。
帰りには、全ての道具をアルコールで拭いて片付けました。
皆さん、意外と作るのが上手いし早い。
水鉄砲です。しっかり水が飛んでます。
クリックして大きな画像でお楽しみください。
竹トンボです。
よく飛んでいますが、まだ改良が必要だとか。
これは、タケのけん玉です。
面白いアイデアですね。
参考本を持ってきて作りました。
さあ、これは入ったでしょうか?
これは、リースです。いいものができました。
これは、私の作ったもっとも簡単な貯金箱です。
一応500円玉も入る事を確認しました。
500円玉は、入れていません。イベントであげようと思っています。
もう一つは、一輪挿しです。壁にかけて楽しんでもらおうと思います。
出来上がってみると、更なる改良が思いつきます。
これは、通りがかった人が興味津々とみていきました。
忘れ物のねぎです。
そっとそのまま置いておきました。
取りに戻ってくれたかな~!
今回は、とても大きな成果がありました。
2時間(9時から11時)で結構できるものですね!
出展のイベントで、子供達に自然の材料で工作してもらうコーナーを考えていますが、子供に作ってもらうための練習はできませんでしたが、イベントで使える道具は大分できました。
次回ですが、8月は暑いのでやりません。9月にカヤネズミの巣をさがそうのイベントや出展イベントがあるので、9月に入ったら行いたいと思います。
次回は、いろは親水公園で「川の工作室」を行おうと思います。
(青木明雄)