[ #391 ] 2017.03.24. Fri 09:09
3月20日(月・祝)2回目の柳瀬川ぶらり散歩を行いました。
集合場所は、志木駅南口です。集合時間の30分前には、手旗を持って参加者を待っていました。
集合時間の8時50分が近づくに従い少しずつ参加者が集まってきました。

9時5分発の所沢東口駅行の西武バスに乗り、安松中学校入口でおりました。
和田南公園が実質的なスタートポイントです。
ここは、ちょうどアカバッケの少し上流の武蔵野台地の上にあります。

狭い急な階段の歩道をおり、柳瀬川に向かいます。
かなりの段差です。

小金井街道の清瀬橋から、柳瀬川信号寄りのところで、小金井街道を渡り、新柳瀬橋を渡ります。
この写真は、柳瀬川と旧空堀川(今は、柳瀬川)との合流点を、橋の上から撮ったものです。
以前は、この合流点が、大きな落差があるところでしたが、今は、段々になっており、それぞれの落差が小さくなっています。
今は、もう少し上流側で、柳瀬川と空堀側が合流し、そこからが柳瀬川となっています。

両柳瀬川に挟まれた場所は、住宅地となっています。この住宅地の中を、上流の合流点まで歩きます。
この対岸は、大きな木の林となっていて、いい自然の景観が残っています。

ここが、空堀側と柳瀬川の新しい合流点です。
右が、柳瀬川で、左が空堀側です。
堤防の高さで、通常は柳瀬川は、ここには流れてきません。増水してくるとここから流れてきます。

清瀬せせらぎ公園をホタルの飛ぶ雑木林まで歩き、カタクリを見てきました。

空堀側、普段でも水がほとんどない川ですが、この時期は、全くなくなるので、工事が行われていました。

川の様子を見ながら、更に上流に向かって歩いていきます。


空堀川をj離れて、秋津駅から柳瀬川に戻ります。
自然の雑木林が残された淵の森の中を歩きます。

アズマイチゲが咲いていました。

ここで、カワセミをじっくり見た人もいました。

淵の森をでて、上流の橋から更に上流側と淵の森側を見たところです。

草野心平さんが、この辺りに住み、名付けたという「光あまねし」の碑が立てられている。
この下の、柳瀬川の流れです。


曼荼羅淵です。江戸時代にこのがけ下に河童が住んでいたといわれるところです。

オナガがたくさん飛んでいました。

外来種のペラペラヨメナだそうです。

この橋で、川を見るのを最後にして、西所沢駅に向かいました。

(青木明雄)
集合場所は、志木駅南口です。集合時間の30分前には、手旗を持って参加者を待っていました。
集合時間の8時50分が近づくに従い少しずつ参加者が集まってきました。

9時5分発の所沢東口駅行の西武バスに乗り、安松中学校入口でおりました。
和田南公園が実質的なスタートポイントです。
ここは、ちょうどアカバッケの少し上流の武蔵野台地の上にあります。

狭い急な階段の歩道をおり、柳瀬川に向かいます。
かなりの段差です。

小金井街道の清瀬橋から、柳瀬川信号寄りのところで、小金井街道を渡り、新柳瀬橋を渡ります。
この写真は、柳瀬川と旧空堀川(今は、柳瀬川)との合流点を、橋の上から撮ったものです。
以前は、この合流点が、大きな落差があるところでしたが、今は、段々になっており、それぞれの落差が小さくなっています。
今は、もう少し上流側で、柳瀬川と空堀側が合流し、そこからが柳瀬川となっています。

両柳瀬川に挟まれた場所は、住宅地となっています。この住宅地の中を、上流の合流点まで歩きます。
この対岸は、大きな木の林となっていて、いい自然の景観が残っています。

ここが、空堀側と柳瀬川の新しい合流点です。
右が、柳瀬川で、左が空堀側です。
堤防の高さで、通常は柳瀬川は、ここには流れてきません。増水してくるとここから流れてきます。

清瀬せせらぎ公園をホタルの飛ぶ雑木林まで歩き、カタクリを見てきました。


空堀側、普段でも水がほとんどない川ですが、この時期は、全くなくなるので、工事が行われていました。


川の様子を見ながら、更に上流に向かって歩いていきます。



空堀川をj離れて、秋津駅から柳瀬川に戻ります。
自然の雑木林が残された淵の森の中を歩きます。


アズマイチゲが咲いていました。

ここで、カワセミをじっくり見た人もいました。

淵の森をでて、上流の橋から更に上流側と淵の森側を見たところです。


草野心平さんが、この辺りに住み、名付けたという「光あまねし」の碑が立てられている。
この下の、柳瀬川の流れです。



曼荼羅淵です。江戸時代にこのがけ下に河童が住んでいたといわれるところです。

オナガがたくさん飛んでいました。


外来種のペラペラヨメナだそうです。


この橋で、川を見るのを最後にして、西所沢駅に向かいました。


(青木明雄)