[ #269 ] 2014.09.28. Sun 05:04
9月の柳瀬川生き物ウォッチングは、15日(月・祝)に行いました。
ここが出発点です。
ここは、富士見橋右岸の土手から河川敷に下りるところです。

河川敷の草むらには、いろいろな虫がいます。
これは、蜘蛛の巣にかかっているバッタを食べているナガコガネグモです。

この辺は、この程度の草丈ですが、少し歩くと背丈を超える草むらになります。

やはり秋ですね。トノサマバッタがいました。

オオケタデがきれいに咲いていました。

これは、ヤハズソウです。
葉っぱをちぎって見ると面白い形になります。

土手から階段を下りたところに河童がいます。
この河童が見つめているのは、川の水の流れですが、こんな風に見えているのですね。

ここにあったセイバンモロコシはきれいに刈り取られて、すっきりしました。
この先の高橋を渡って、水谷田んぼを見て回ります。

橋を渡る前に、エノキが赤い実を付けていました。
エノキは、オオムラサキやゴマダラチョウが食べる木ですが、この辺ではオオムラサキを見たことはありません。
この後、高橋を渡って、水谷たんぼに向かいます。

キアゲハがヒガンバナにとまっていました。
少し、普通の物より大きいですね。

休耕田にびっしり生えてしまったコナギに花が咲いています。

田んぼでは、稲刈りが始まっていました。
1反の田んぼを周りから内側に機械で刈り取っていきます。
自動的に刈られたお米は、袋に入って行きます。

少し大きいトンボだなと、近付いてみるとシオカラトンボでした。

昔は、お祭りの屋台で、ハッカパイプが良く売られていましたが、最近は、見なくなりましたね。
これは、ハッカです。
花が咲いていました。

ヨシもきれいな花を咲かせています。

昔ながらの稲刈りの風景を見て、この日のウォッチングが終了しました。

(青木明雄)
ここが出発点です。
ここは、富士見橋右岸の土手から河川敷に下りるところです。

河川敷の草むらには、いろいろな虫がいます。
これは、蜘蛛の巣にかかっているバッタを食べているナガコガネグモです。

この辺は、この程度の草丈ですが、少し歩くと背丈を超える草むらになります。

やはり秋ですね。トノサマバッタがいました。

オオケタデがきれいに咲いていました。

これは、ヤハズソウです。
葉っぱをちぎって見ると面白い形になります。


土手から階段を下りたところに河童がいます。
この河童が見つめているのは、川の水の流れですが、こんな風に見えているのですね。


ここにあったセイバンモロコシはきれいに刈り取られて、すっきりしました。
この先の高橋を渡って、水谷田んぼを見て回ります。

橋を渡る前に、エノキが赤い実を付けていました。
エノキは、オオムラサキやゴマダラチョウが食べる木ですが、この辺ではオオムラサキを見たことはありません。
この後、高橋を渡って、水谷たんぼに向かいます。

キアゲハがヒガンバナにとまっていました。
少し、普通の物より大きいですね。

休耕田にびっしり生えてしまったコナギに花が咲いています。

田んぼでは、稲刈りが始まっていました。
1反の田んぼを周りから内側に機械で刈り取っていきます。
自動的に刈られたお米は、袋に入って行きます。

少し大きいトンボだなと、近付いてみるとシオカラトンボでした。

昔は、お祭りの屋台で、ハッカパイプが良く売られていましたが、最近は、見なくなりましたね。
これは、ハッカです。
花が咲いていました。

ヨシもきれいな花を咲かせています。

昔ながらの稲刈りの風景を見て、この日のウォッチングが終了しました。

(青木明雄)