[ #256 ] 2014.07.28. Mon 16:41
[ #255 ] 2014.07.28. Mon 15:44
7月6日(日)にいろは親水公園の「オギ・ヨシ群落保全地」で、カヤネズミの巣を探すイベントを行ないました。
このイベントは、当初、50名の定員で募集を行ないましたが、150名程の応募があり、100名までに枠を広げて受け入れることにしました。
結果としては、93名の参加があり、スタッフを入れて、116名の大きなイベントになりました。
受付場所は、富士下橋下流のところです。

全員が集まっての説明等は、桜の土手の木陰です。

このイベントは、NPO法人エコシテイ志木が実施団体ですが、
協働団体として、認定NPO法人さいたまNPOセンターと認定NPO法人日本NPOセンター
更に、協賛として、株式会社損害保険と日本興亜損保
で行われました。
この日の参加者は、市内の小学生です。
この場所は、昨年、この場所のオギ・ヨシの群落をどうやって保存するかという事を調査してきた際に、日本で一番小さいカヤネズミの巣を見つけました。
昨年冬に、ここのオギ・ヨシを全部刈り取ってしまったため、今年は、どうか心配だったんですが。

ちゃんと巣を作っていてくれました。
私たちのグループは、5つ見つけることができました。

このイベントで、カヤネズミの巣を見つけた子供たちには、特製手作りの河童のつづらの中に手作りのカヤネズミとカンバッチをいれたものを差し上げました。
全員見つけましたので、全員に渡すことになりました。
河童のつづらです。

この他に、このオギやヨシを脅かしている、オオブタクサの抜取体験も行いました。
最後にこの階段で集合写真を撮り、無事終了となりました。

参加者のアンケートをいただき、スイカを食べて解散した。

(青木明雄)
このイベントは、当初、50名の定員で募集を行ないましたが、150名程の応募があり、100名までに枠を広げて受け入れることにしました。
結果としては、93名の参加があり、スタッフを入れて、116名の大きなイベントになりました。
受付場所は、富士下橋下流のところです。

全員が集まっての説明等は、桜の土手の木陰です。

このイベントは、NPO法人エコシテイ志木が実施団体ですが、
協働団体として、認定NPO法人さいたまNPOセンターと認定NPO法人日本NPOセンター
更に、協賛として、株式会社損害保険と日本興亜損保
で行われました。
この日の参加者は、市内の小学生です。
この場所は、昨年、この場所のオギ・ヨシの群落をどうやって保存するかという事を調査してきた際に、日本で一番小さいカヤネズミの巣を見つけました。
昨年冬に、ここのオギ・ヨシを全部刈り取ってしまったため、今年は、どうか心配だったんですが。

ちゃんと巣を作っていてくれました。
私たちのグループは、5つ見つけることができました。

このイベントで、カヤネズミの巣を見つけた子供たちには、特製手作りの河童のつづらの中に手作りのカヤネズミとカンバッチをいれたものを差し上げました。
全員見つけましたので、全員に渡すことになりました。
河童のつづらです。

この他に、このオギやヨシを脅かしている、オオブタクサの抜取体験も行いました。
最後にこの階段で集合写真を撮り、無事終了となりました。

参加者のアンケートをいただき、スイカを食べて解散した。

(青木明雄)