[ #250 ] 2014.04.21. Mon 23:47
4月20日にいろは親水公園で、志木の自然観察(春)「五感で感じる川のまち志木」を行いました。昨年は、同様のイベントを柳瀬川と水谷田んぼで行いましたが、今年は、初の試みになりますが、市役所下流に整備された新河岸川と柳瀬川の合流点周辺で行いました。
集合場所は、いろは親水公園中州ゾーンにある旧村山快哉堂前です。
裏側の公園の中には、合流点から下流の野鳥の観察用施設があり、皆さん覗いていました。

村山快哉堂の脇を流れる柳瀬川を観察。
新河岸川と比べると、流れが速く、透き通っており、川底まできれいに見えます。

新河岸川を渡り、いろは親水公園右岸ゾーンを見て歩きます。
ここには、新河岸川舟運と引又河岸について案内板を見て、いろは親水公園こもれびのこみちを公園入口から歩きます。

あずまやのところには池があり、鯉やカルガモがいます。
たくさんのヒキガエルのオタマジャクシを見つけました。

この後は、富士下橋を渡り、いろは親水公園左岸ゾーンに入ります。
この富士下橋から下流の部分が「ヨシ・オギ群落保全地」となっていて、夏には、背丈以上にも成長します。
またここには、外来植物のオオブタクサが沢山繁茂し、5メートル近くの高さになる為、ヨシやオギが被害に合っています。私たちは何とか、ヨシ・オギ群落の保全を進めていきたいと考えています。
ここには、小さなカヤネズミが生息していることも、昨年の調査で分かっていて、何とか今年は、写真に収めたいと思っています。みんなで、春の花、オオブタクサやヨシ・オギの状況観察をしながら歩いて回りました。

左岸ゾーンを歩いて、旧村山快哉堂で、この日回ってみて、五感で感じたことのチェックシートに記入して、解散となりました。この結果は、集計して、報告します。

(青木明雄)
集合場所は、いろは親水公園中州ゾーンにある旧村山快哉堂前です。
裏側の公園の中には、合流点から下流の野鳥の観察用施設があり、皆さん覗いていました。


村山快哉堂の脇を流れる柳瀬川を観察。
新河岸川と比べると、流れが速く、透き通っており、川底まできれいに見えます。


新河岸川を渡り、いろは親水公園右岸ゾーンを見て歩きます。
ここには、新河岸川舟運と引又河岸について案内板を見て、いろは親水公園こもれびのこみちを公園入口から歩きます。


あずまやのところには池があり、鯉やカルガモがいます。
たくさんのヒキガエルのオタマジャクシを見つけました。


この後は、富士下橋を渡り、いろは親水公園左岸ゾーンに入ります。
この富士下橋から下流の部分が「ヨシ・オギ群落保全地」となっていて、夏には、背丈以上にも成長します。
またここには、外来植物のオオブタクサが沢山繁茂し、5メートル近くの高さになる為、ヨシやオギが被害に合っています。私たちは何とか、ヨシ・オギ群落の保全を進めていきたいと考えています。
ここには、小さなカヤネズミが生息していることも、昨年の調査で分かっていて、何とか今年は、写真に収めたいと思っています。みんなで、春の花、オオブタクサやヨシ・オギの状況観察をしながら歩いて回りました。


左岸ゾーンを歩いて、旧村山快哉堂で、この日回ってみて、五感で感じたことのチェックシートに記入して、解散となりました。この結果は、集計して、報告します。

(青木明雄)