[ #98 ] 2012.01.08. Sun 13:52
1月8日(日)
ガンカモ県内一斉調査《柳瀬川下流部分》

埼玉県生態系保護協会志木支部やエコシティ志木のメンバーなど13名が参加して、ガンカモ調査をおこないました。
この調査は全国一斉におこなわれていますが、埼玉県部分を県生態系保護協会が受託して各支部が中心となり、毎年年始めに開催しているものです。
志木支部が担当する志木大橋から栄橋間約4km区間ではカモの減少が続いており、1990年代にはカモ9種類4,000羽を記録することもあったのですが、今回は5種212羽でした。

東武東上線高架橋の耐震補強工事

浚渫工事の案内看板(富士見橋下流右岸)

柳瀬川と新河岸川合流点の埼玉県水辺再生100プラン工事
特に今年は写真のように、各橋梁の耐震補強工事、浚渫工事、水辺再生100プランの工事現場となていることもあって、カモがほとんどいない区間が随所にありました。
それでも、調査スタート時には、猛禽類のチョウゲンボウとハシブトガラスの追いかけっこ飛行や(写真無し)、終了地点の栄橋上流では、ヒメアマツバメ2羽の出初め式飛行(柳瀬川で初の記録・近くの志木市役所で消防出初め式がおこなわれていました・写真無し)を見ることができました。
さて、今年はどんな年になりますことでしょうか。
ガンカモ県内一斉調査《柳瀬川下流部分》

埼玉県生態系保護協会志木支部やエコシティ志木のメンバーなど13名が参加して、ガンカモ調査をおこないました。
この調査は全国一斉におこなわれていますが、埼玉県部分を県生態系保護協会が受託して各支部が中心となり、毎年年始めに開催しているものです。
志木支部が担当する志木大橋から栄橋間約4km区間ではカモの減少が続いており、1990年代にはカモ9種類4,000羽を記録することもあったのですが、今回は5種212羽でした。

東武東上線高架橋の耐震補強工事

浚渫工事の案内看板(富士見橋下流右岸)

柳瀬川と新河岸川合流点の埼玉県水辺再生100プラン工事
特に今年は写真のように、各橋梁の耐震補強工事、浚渫工事、水辺再生100プランの工事現場となていることもあって、カモがほとんどいない区間が随所にありました。
それでも、調査スタート時には、猛禽類のチョウゲンボウとハシブトガラスの追いかけっこ飛行や(写真無し)、終了地点の栄橋上流では、ヒメアマツバメ2羽の出初め式飛行(柳瀬川で初の記録・近くの志木市役所で消防出初め式がおこなわれていました・写真無し)を見ることができました。
さて、今年はどんな年になりますことでしょうか。