活動報告など日々のニュースを綴ります。ご自由にコメントをお寄せください

日々河童のつづら

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
11月22日(日)
先週の市民まつりに続き、今日はいろは遊学館のおまつりです。

ふれあいまつり

エコシティ志木の活動の様子のパネルと「柳瀬川水族館」を展示しました。
私は、午前中「まち案内」に参加していたので、夕方の片づけにやっと間に合いました。
先週のよりも一回り大きいモクズガニが存在感をアピールしていました。
「これがね、トンボになって、空を飛ぶんだよ」と、コオニヤンマのヤゴの説明を一生懸命にしているお父さん。カッコいいなぁ!! [毛利]
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
11月22日(日)
志木のまちご案内 ~志木駅から新河岸川へ昔を訪ねて~

志木のまち案内人の会主催で、第1回目の「 志木のまちご案内」が開催され、参加しました。案内人も含めて30名ほどの参加者で、志木駅前から新河岸川に向かって歩きました。
時折小雨舞う寒い天候でしたが、案内人の名調子につれられ、楽しいまち歩きとなりました。
私? 私は例によって新河岸川沿いの、江戸・昭和・平成の三代の堤防を自慢してまいりました。

まち案内

写真は、志木市本町通に面した「朝日屋原薬局」。母屋などの主要部分は明治45年(1912)に建築され、平成15年(2003)7月に国の登録有形文化財になっています。
当主の東京薬科大学名誉教授・原昭二さんに案内して頂きました。
間口2間、奥行き約50mという敷地に、明治から昭和初期の老舗薬局の店構えと建物構成がよく保存されており、屋敷の一番奥まで見学させて頂きました。そして「普段は開けてはいけないと言われている」裏木戸から裏通りに抜けました。
店舗の看板と大黒柱にケヤキ材が使われている他は、もっぱら黒松が使われており、「建築にあたって、飯能の山をひとつ丸ごと買った」と伝えられているそうです。
また、店頭のガラス戸は、大正時代にアメリカから初めて輸入された板ガラスが使われており、原さんによると「当時ものもが1枚も破損することなく今日も使われているということは、当時は砂利道で石が飛び跳ねたこともあっただろうことを考えると奇跡的で、なにか先祖からのメッセージのようなものを感じる」とのことです。

「朝日屋原薬局」は、甲州街道と日光街道のバイパスの役目をもっていたかつての「奥州道」に面しており、江戸時代からの新河岸川舟運で多いに栄え、二七の市が開かれるなど多くの人々で賑わっていました。
そんな往時の繁栄を実感することができる、まち歩きでした。[毛利]
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
11月15日(日)
子どもたちに大人気の「柳瀬川水族館」

市民まつり

志木市民まつりに「柳瀬川水族館」を出店し、早朝に採取した柳瀬川の魚たちを展示しました。
大人は「柳瀬川にこんなに魚がいるとは、ビックリです」と驚き、昔の川遊びの様子を話してくれたりしました。
子どもたちはモクズガニやミシシッピーアカミミガメ、小さな川の虫たちに興味津々。魚の採り方を熱心に質問するお母さんもいました。
同時に配布した「志木ぶらり散歩マップ」や「新河岸川流域マップ」も好評です。
10年前に発行した「市民がつくる志木市の環境プラン」も何冊か持っていってくれた人がいたようです。なんだか少し嬉しくなりました。[毛利]
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
11月8日(日)
解体中の水塚がありました

解体中

水塚調査に向かう途中、中宗岡1丁目で解体中の水塚にいきあたりました。
倉はすでに解体され、土盛りの部分を解体中でした。[毛利]
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ジンギョ中宗岡の水塚(写真:川越達郎)

水塚(みづか)の土盛りのことを「ジンギョ」「ジンギョウ」または「ジンヨウ」などと呼ぶお宅があります。
「お宅はジンヨウが高いから安心だ」とか、土盛りを築くことを「ジンヨウする」「田んぼの土をモッコで担ぎ上げて『ジンギョ』をした」などと言います。
この「ジンギョ」「ジンギョウ」「ジンヨウ」とは、もともとどういう意味なのでしょうか。??
志木の上流域にあたる川島町で『水塚調査報告書』(1995)が発行されていますが、そこにもこのことが触れられています。川島町でも「ジンヨウ」と呼び、吉川町や三郷市では「ジンギョウ」と呼ぶことが紹介され、「『ジギョウ』『ジギョウツキ』から派生した呼び方ではないか」と指摘しています。
しかし、そもそも「ジギョウ」「ジギョウツキ」がどういう意味なのかは書いてありません。また、カタカナ表記なので意味を類推することもできません。?????
江戸時代に書かれた農書に解明の手がかりを見つけました。
ワイド版岩波文庫『百姓伝記(上)』(2001 古島敏雄校注)の「巻四 屋敷構善悪・樹木集」「屋敷取善悪の事」に「家を作る処、地形(じぎょう)を高くしてしつけのささぬやうにすべし」と書かれているのを発見しました。さらに、「地形」について校注者が脚注で「建築にとりかかる前に地面をならしかためること。じがため」と解説しています。
ふむふむ、なんだか分かったような気がしてきたぞ。
さらに『日本国語大辞典』(小学館 1980年版)で調べてみました。
「じぎょう【地形】(2)地面をならし固めること。建築物の礎石や基礎を支えるために、その下を割栗(わりくり)などでつき固めること、あるいはつき固めたもの。地がため。地つき」と、あります。
な~~る! まてよ、もしかしたらこの言葉、建築業界では一般常識なのかも。そして「割栗」って何ですか?
だれか、ご存じの方がいらっしゃいましたら、お教えください。[毛利]
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
11月8日(日)
中宗岡の大熊さん宅訪問記

大熊さん

「嘉永紀辛亥年九月十日大工文蔵…」と読める墨書が水塚の2階の柱にありました。
後で調べたら嘉永4(1851)年、幕末に建てられた水塚のようです。
35年ほど前までは母屋を挟んで反対側にも1基、木造の水塚があったそうで、そちらには味噌などの生活用品を貯蔵していたとのことです。
外の納屋には、長さ4.65m、幅1.25mの舟が逆さまに吊されていました。現在45歳の当主の親世代も、水害時に使ったという記憶は無いそうです。素人目には、保存状態が良くまだ使えそうでしたが。【毛利】
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
11月8日(日)
上宗岡の細田さん宅訪問記

細田さん(写真:徳留彰紀)

大正6年生まれ、もうすぐ93歳になるという叔父さん夫妻がわざわざ小川町から駆けつけ、水塚や昔の暮らしについて話してくださいました。
「言うことを聞かないとこの倉に入れられてね。この“土戸(つちど)”を閉められると真っ暗でね」「お袋が出しに来てくれた」「泣いちゃったね」

「この倉には思い出がある」

「ここにくるとね、これを一回りしないと帰れない。必ずぐるっと一回り点検しないと帰れない」
「私は次男坊だったから跡を継げなかったども…、こうやって残してくれてありがたい」「この年まで生きていたので、皆さんにお話ができる。ありがとうございます」

つきない昔話に、こちらもグッと引き込まれ、時間が経つのも忘れてしまいました。
近くでジョウビタキがヒッ、ヒッ…と鳴いています。[毛利]
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
11月1日(日)
志木ぶらり散歩 ~新河岸川周辺の水に関わる歴史を訪ねて~

挨拶いろは遊学館(写真:望月仁)

埼玉県の「新河岸川広域景観プロジェクト」とのコラボレーションで、50名弱の参加者がありました。3グループに別れ、私は2班を案内しました。
意見交換会では、「いつも散歩しているが、案内してもらって初めて気づくことがあった」「水塚や蔵造りの商家など貴重な財産が多くあるが、活用しながら残す工夫が必要」などの意見を、〈うん!うん!その通りだ〉と頷きながら聞きました。
今回の事業では、説明の仕方、コース取りなど、運営上のヒントになるポイントもたくさんありました。[毛利]
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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 @埼玉県志木市
水にかかわる自然や文化が大好物です。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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