活動報告など日々のニュースを綴ります。ご自由にコメントをお寄せください

日々河童のつづら

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
7月26日(日)暑い!!
「いろは親水公園斜面林の手入れ&自然観察」
いろは親水公園「こもれびのこみち」あずま屋(志木市本町2丁目/ルストホフ志木の隣)で、林の手入れ作業をおこないました。参加者5名。
今日はおもに、外来植物のヨウシュヤマゴボウとオオブタクサの除去です。

トンボ池
こもれびのこみちのあずま屋に着くと、さっそく、トンボ池をわが物顔に泳ぐコイに迎えられました。底に溜まったヘドロとアオコの泥を跳ね上げながら悠然と泳いでいます。
それでも、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、コシアキトンボ、上流の日陰の水路ではハグロトンボを見ることが出来ました。

カワセミ
今日の作業のご褒美に、今年生まれのカワセミも姿を見せてくれました。あまり逃げる様子もないので、手持ちのデジカメで何とか撮影に成功![毛利]
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
7月19日(日)曇り
こどもとおとなの自然塾「お魚と遊ぼう」
主催:(財)埼玉県生態系保護協会志木支部
共催:NPO法人エコシティ志木
後援:志木市立教育サポートセンター

スタート時は雨がぱらつき天候が心配でしたが、曇り空で暑さもほどほどに、絶好の川遊び日和となりました。小学生30名と保護者たち約20名が、志木中学校前の柳瀬川に集まり、半日にぎやかにお魚と楽しみました。その様子を写真でレポートします。

ゴミ拾い
まず、川原のゴミ掃除です。
空き缶やペットボトル、お弁当の空き箱などを拾って、これから遊ぶ川原をきれいにしました。

川虫調べ
次に川に入って、川の虫さがしです。
石にくっついているカゲロウの仲間やヒル、プラナリア、ミズムシなどが見つかりました。「あ、いたいた!」「かわいい!!」という声が飛びかっていました。

瀬渡り
次は、ライフジャケットを着て、川を渡り、魚とりの場所まで行きます。浅瀬にそって大人と一緒に歩き向こう岸まで渡りました。膝ぐらいの深さですが、けっこう流れが速くてスリル満点の「瀬渡り」となりました。
歩くコースをはずれた深いところは子どもの背丈ぐらいのところもあるのでご用心。

魚とり
草の陰など、魚が隠れていそうなところで手網を使って魚とりをしました。エビやアメンボばかりでなかなか魚が網の中に入ってくれません。
「網は動かさないで、足で魚をガサガサと追い込む」
コツを教わると、フナやモツゴなどの魚が捕れ始めました。

魚調べ-1
東京湾から上ってくるというボラや、マハゼなども捕れました。

魚調べ-2
「これなんだ?」「フナ!」「ウキゴリ!」などと捕れた魚の種類調べ。
強い繁殖力で悪名高い外来種の「オオクチバス」と「カダヤシ」もいました。弱って浮いていたアユを見つけた子もいました。そうです。柳瀬川にはアユもたくさん泳いでいるのです。

川の説明
最後に、柳瀬川の土手に集まり川の話を聞きました。また来年も来てくださいね。(毛利)



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
7月14日(火)
毎年、志木中学校の生徒さんと一緒におこなっている、柳瀬川の特定外来生物オオブタクサやアレチウリの駆除作戦(主催:エコシティ志木・埼玉県生態系保護協会志木支部 協力:志木中学校)を今年も実施しました。

開会
関東地方が梅雨明けし30℃以上の暑さとなりましたが、志木中学校の生徒さん約180名が参加してくれました。

よいしょ
川岸のアレチウリを引き抜いているところです。

でっかいよ
こんなに大きなオオブタクサを引き抜きました。根はさほど深くないので、みんなで力を合わせて引き抜きました。

ちなみに、オオブタクサは「外来生物法(特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律=平成18(2006)年制定)」で要注意外来生物に指定されています。
北アメリカ原産で、1952年に静岡県清水港と千葉県で確認されて以来、全国でみられるようになりました。飼料穀物や豆類に混入して侵入したとされています。
柳瀬川の河川敷でも15年ほど前から特に目立ち始め、在来種を駆逐するおそれがあることから、駆除作戦をおこなっています。

アレチウリも、外来生物法で「特定外来生物」に指定されています。
やはり北アメリカ原産で1952年ころに静岡県清水港で最初に繁殖が確認されています。
柳瀬川の河川敷でも、その旺盛な繁殖力で増殖し、長いツルと大きな葉が他の植物に覆いかぶさり、日光をさえぎって陰になった植物は枯れ、一面のアレチウリという光景が見られるようになり、オオブタクサとともに駆除活動を始めました。(毛利)


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ハナウド
柳瀬川のハナウド(山崎さん撮影)

久々に時間がとれたのでホームページを少し手直ししました。
記事の材料も数年分たまっていますので、追加作業もそのうち、やりますよ~(毛利)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
志木まるごと博物館。つまり、志木という地域全体を博物館と見立てています。これは1970年代にフランスで提唱された「エコミュージアム」という新しい博物館のコンセプトに依拠しています。
日本へは1980年代に紹介され、自然保護活動・地域づくり・まちづくりの手法として注目され、各地で現在70を超える構想が展開されているそうです。
「志木まるごと博物館 河童のつづら」も今から7年前の2002年に具体的にスタートしました。「地域まるごと博物館」というとなんだかわかりやすい、夢がありそう、と、いざ初めてみたのですが、「博物館」といいつつ施設は無い、地域の「お宝」といってもそれは個人の資産であったり、鳥や魚や川などの生きものや自然であったり、意外とその具体像はつかみにくいものだということを痛感し始めました。
そうしたちょっとした閉塞感の中で、昨年あたりから「志木まるごと博物館『化』計画」という言葉を使い始めました。
「賛同する仲間が集まり、みんなで地域をまるごと博物館にしていきましょう!」というメッセージを込めています。するとなんだか、説明がしやすくなりました。一緒にやりませんか?と、声もかけやすくなりました。
そんな中で生まれたのが今回の「水塚調査」です。調査員募集や水塚所有者へのご協力お願いと、段階が進むにつれ、まさに「志木まるごと博物館『化』計画」の新しい一歩としてふさわしい事業だと思えてきました。楽しい事業になる予感がしています。(毛利)

日本エコミュージアム研究会
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
先日、ある水塚所有者の方から電話をいただきました。そのとき「先祖が残したものだから壊せない。きれいにしてますよ」というようなことをおっしゃっていました。
私は5年前、この言葉を他の水塚所有者の方からも聞いたことがあります。そして、この言葉に注目しています。
それは、今では水害の心配もほぼ無くなり、役目を終えたといってもいい、もしくは水塚所有者自身が「役目を終えた」と考えている水塚に対して、単に情緒的に「壊せない」ということ以上に、現代の水塚は「家の存続」という究極の役目をも持っているような気がして仕方ないからです。
つまり、水塚を所有しているような旧家は、必ずといっていいほど家の守り神である「祠(ほこら)」や鬼門を守る「塔」などを備えています。それらに対しては、家長が正月などの節目にはしめ縄を新調したりささやかなお供えをします。このような行為が途絶えるということは、極言すればその家の没落を意味します。
水塚には、そのような宗教的な意味合いは認められませんが、結果的には「祠」などと同じ精神的拠り所、効果をもっているのではないかということが、前述の「先祖が残したものだから壊せない」という言葉から感じられるからです。
このような感想は、ちょっと飛躍しすぎでしょうか?(毛利)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
調査されるという迷惑
水塚(みづか)調査の依頼書を志木市教育委員会から発送してもらいましたがポツポツと返信があります。現在、7軒の方から「協力できる」という回答をいただいています。
見知らぬ他人から調査されることの不安もある中の同意、ありがたく重く受け止めたいと思います。
以前から事務局長のIさんから推薦されていた、『調査されるという迷惑 -フィールドに出る前に読んでおく本』(宮本常一・安渓遊地著 みずのわ出版 2008)を読みました。
宮本大先生の名前に惹かれましたが実質的に安渓先生の著書というべきでしょう。ちょっと詐欺っぽくない?と思いつつ読みましたが、読みやすく内容もとてもよく、読んでおいて良かった、というかフィールドワーカーの必読書であると思いました。一読で安渓さんのファンになってしまいました。(毛利)

ちなみに、著者のホームページも関連の記事が豊富で参考になります。
安渓遊地(Ankei's Active Home)

オンライン書店bk1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
7月5日(日)に、「志木まるごと博物館化計画・惣囲堤と水塚の文化に学ぶ事業」の説明会&講演会が開かれ、26名が参加し、19名の方が「ボランティア調査員」として登録されました。
これから2年間、報告書作成までよろしくお願いいたします。
当日は、誕生したばかりの「志木のまち案内人の会」(代表:一ノ倉達也)のメンバーも多数参加され、調査員として登録して頂きました。

天田代表の説明
エコシティ志木の活動を紹介する、天田代表理事

神山健吉
講演「水害と志木」
講師=神山健吉さん(志木市文化財保護審議会会長)
水塚などについて、郷土史家らしく詳しい資料を示しながら講演されました。

毛利
調査方法や主旨について説明する筆者。この事業の推進責任者です。

山崎さん
閉会の挨拶は、埼玉県生態系保護協会志木支部長の山崎さん。

懇親会
終了後の懇親会。学校施設を借りていたので泡の出ないお茶で乾杯しました。
調査員の方々との懇親はうまくはかれたでしょうか。
東京都から参加されたSさんも最後まで参加され、その感想がご自身のブログですばらしい!カシミールの地図とともに公表されています。
エドルネ日記

みなさん、ありがとうございました!(毛利)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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