
2008年11月2日(日) 9時~3時30分 参加者17名
昨年実施した「
柳瀬川をぶらり散歩」に続いた川を歩く企画で、舟運や治水に関しての長い歴史がある
新河岸川ならではの歴史と自然を訪ねながら、志木(いろは橋)からふじみ野市(養老橋)まで約14kmの散歩でした。
コースは、村山快哉堂→志木・富士見境の
新河岸川旧河川→宗岡の旧堤防(下の谷堤・佃堤)→南畑の旧堤防(木曽目堤)→明治の煉瓦樋門(山形樋管・水越樋管)と旧堤防(竹之内堤)→昭和初期の砂川樋管→蛇島調節池→旧河川→大杉神社→旧河川→
新河岸川放水路→明治の煉瓦樋門(三軒家樋管)→渋井水門→蓮光寺→古市場河岸跡→福岡河岸跡・昭和初期の玉石護岸→福岡河岸記念館
途中で埼玉県生態系保護協会ふじみ野支部が取り組む数ヵ所のビオトープも見学しました。
皆さん少々疲れたかもしれませんが、天気に恵まれ、見所満載の充実した一日でした。この続きとして来年3月1日に養老橋から川越市街地まで歩く予定です。(天)